長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会環境文教委員会-12月14日-01号
そこで、かつて最終処分場として事業団を設立し、阿智村と豊科町に二つ、将来最終処分場を造ろうという計画で長野県は動いてきたのですが、今、豊科町は松本第一高校のグラウンドになっている状況にございます。阿智の伍和地区については、決算特別委員会で質問をさせていただきました。
そこで、かつて最終処分場として事業団を設立し、阿智村と豊科町に二つ、将来最終処分場を造ろうという計画で長野県は動いてきたのですが、今、豊科町は松本第一高校のグラウンドになっている状況にございます。阿智の伍和地区については、決算特別委員会で質問をさせていただきました。
次に、8月30日に阿智村で実施された総務企画警察委員会現地調査に地元議員の一人として同席し、清内路空き家の会の皆さんから空き家の調査、片づけ、管理、移住者のサポートなどの取組状況について説明を受けました。 阿智村の取組は、空き家を村に寄附してもらい、改修した後、村営住宅として移住者に貸し出す仕組みですが、同様の取組は高知県梼原町で平成25年度から行われています。
その中で、昼神温泉の関係で阿智の商工会長さんから、南信州の観光地というともう昼神温泉くらいしかないといっても言い過ぎではないくらい、今、昼神温泉が観光客を集めてくれるんですけれども、昼神温泉、どちらかというと中京圏からのお客さんが今でも多いし、今までも多かった。
小規模町村の中には、阿智村のように既存の総合型地域スポーツクラブが中心となり地域移行の準備に当たっているという例も伺っておりますが、既存のスポーツ団体がない、または受皿になれないケースもあると承知しております。このようなケースでは、今年度実践研究校に指定している南牧村のように、周辺町村と連携した新たな実施主体の設置を検討している事例もございます。
決定済みのところでは、豊丘村のほうですけれども、そのほかに、候補地では、土砂災害の恐れとして、下伊那郡阿智村のクララ沢とか、飯田の清水川、清水沢川というんですか。それから、下條村の陽皐、この3か所、候補地になっていると。残り10か所については、JR東海が発生土置場について、県からの公表は控えるということで、JR東海自身が住民の皆さんに丁寧な説明をすべきだと県は言っています。
リニア残土置場の候補地が危険区域にあるのは、阿智村のクララ沢、飯田市の清水沢川、下條村の火沢ということですが、ほかにもあるのか。リニア整備推進局長に伺います。
また、今年度は、阿智村の満蒙開拓平和記念館と連携しまして「青少年義勇軍が見た満州」展を開催したり、中南信地域の市町村教育委員会等との共催で公民館や図書館のロビーでパネル展を実施したほか、考古学や近世史をテーマとした出前講座を開催しているところでございます。
南信の小池委員や小島委員のところですけれども、平谷村、阿智村、それから根羽村では、商工会の職員が1人で、月曜日は根羽村、火曜日は平谷村、水曜日は天龍村と、1人で3つの市町村を回っているという状況なんです。
地元においても非常に心強い取組でもありますし、県はもちろん、阿智村辺りから散布してくる塩カルもそこら辺で不足するようで、国からの資材支援の受入れにもつながることで伺っております。そういう意味で、除雪対策は非常に重要と改めて認識しておるところです。 今冬の取組については、県単体でできるような取組ではないと思いますが、近県との連携も含めて、具体的にどんな形で実施する予定なのかお伺いします。
当時、長野県の調査に関する内部文書を内々にチェックさせていただいたら、内部で調査実施の契約の起案が決裁された、その時間に阿智村で侵入実験をやっているんです。これはヘリコプターやジェット機で飛んで行ったのか、大変なことだと言ったことがあるんですが、そこまで強引にやったという経緯もありました。
例えば、長野県の阿智村の天空の楽園が、環境省で日本一美しい星空と認定された機会を捉えまして、株式会社JTBの観光プロデューサーの武田道仁さんがプロデュースを始めました。今や、阿智村が活性化しているのは御存じのとおりだと思います。 株式会社エイチ・アイ・エスも、ハウステンボスの事業再生で、テーマパークから観光ビジネス都市へ転換させ、3年間で黒字化させました。
信州地域デザインセンター自体は、コロナによってなかなか皆さんと直接お会いすることができなくはなっているんですが、逆に言うと、オンラインをフル活用いたしまして、例えば、委員の飯田のほうはあまり御相談はないんですけれども、阿智村とか阿南町とかからもいただいておりまして、オンラインで直接いろいろ御相談いただいて、こんな方向がいいんではないかと御提案をさせていただいております。
◎伊藤博隆 信州暮らし推進課長 お尋ねのありました今年度のテレワーク交付金の申請状況の12の市町村なんですが、順番で長野市、松本市、飯田市、東御市、辰野町、箕輪町、南箕輪村、阿智村、小諸市、下條村、売木村、朝日村でございます。駒ヶ根市につきましては、申請は出ていないという状況でありまして、今、第3次募集の期限が締切になりましたが、飯島町が申請しているという状況でございます。
そして、こういった地域を活性化し、旅行需要につなげるという事例の紹介ですが、長野県の阿智村、これは昼神温泉のあるところです。ここはひなびた温泉地で、寂れていく村を何とか活性化するために、いろいろな策を考えていました。その中でここが環境省の全国星空継続観測で、一番星がきれいに見えるところと認定されました。
少し角度は違うのですけれども、令和2年12月に阿智村で砂防堰堤と橋梁の保全工、第1号砂防堰堤と第2号砂防堰堤が無事完成ということで、私も現地に見に行かせていただいて、非常に重厚な施設であると感じました。
以前の本会議で、私から、徳野先生という方の「T型集落点検」というのを紹介させていただいた経過もあるんですけれども、あれは、よく考えてみると、例えば飯田市と阿智村で、村に父、母がいて、飯田市の街中に若い人がいて、30分とか1時間で行き来しているという中で、全体の集落がもっているというようなことの紹介だったんです。そういうのを見ると、ある面では一種の二地域居住みたいなものかと思っています。
株式会社阿智昼神観光局は、早くから長野県の星空を資源として捉え、マーケティング調査を重ねて星空観光を定着させています。また、観光と地場の農業や産業をつなげ、観光で得られる成果を地元に還元することで、地元の皆さんの理解と協力を得る取組も成功させています。 こうした成功を生み出せるのも、星空という資源があることと、それを観光資源として捉えることであり、どちらかが欠けては成立しません。
あと、先ほどもお話ししましたけれども、里山や雪など、沖縄にない長野県の体験をしていただいたり、沖縄も平和学習をやっていますけれども、長野県にも、松代の大本営跡地ですとか、阿智村の満蒙開拓とかもありますので、お互いのところで平和学習をやっていく。
次に、旅行会社との打合せの成果についてでございますけれども、沖縄の大手旅行会社では、既に、阿智村での星空観賞や、上高地、立山黒部アルペンルート等の有名観光地の旅行商品を販売いただいておりますけれども、知事の沖縄訪問に先立って行わせていただきました打合せでは、学習旅行の素材として、見学だけの観光ではなく、長野県の風土が感じられる生活体験や製造工程が分かる産業観光等により強い関心を示していただきました。
一つだけちょっと例をお話ししますと、長野県の阿智村というところですね。